こんにちは。スプラッシュトップ編集部です。
Soliton SecureDesktopオンプレミス版およびSoliton SecureDesktop WoL Boxは、2025年6月30日に販売終了、2028年6月30日にサポート終了と案内されています。現在Soliton SecureDesktopをご利用中のお客様の中には、「既存のリモートデスクトップ環境を今後どうすべきか」「現在の社内PCや利用環境を活かして移行できるのか」「サポート終了までに何を準備すべきか」といった課題をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
Soliton SecureDesktopは、株式会社ソリトンシステムズが提供する法人向けリモートデスクトップサービスです。中核となるリモート接続エンジンにはSplashtopが採用されており、Soliton SecureDesktopは高いパフォーマンスと強固なセキュリティを両立しています。そのため、Soliton SecureDesktopをご利用中のお客様が移行先を検討する際には、Splashtopへ直接お問い合わせいただくことで、現在の利用環境を確認したうえで、Splashtopでの移行可否や最適な構成についてご相談いただけます。
この記事では、Soliton SecureDesktopの販売終了・サポート終了に伴い、移行前に確認すべきポイントと、Splashtopへの移行相談で確認できる内容について解説します。
目次
Soliton SecureDesktopの販売終了・サポート終了について
Soliton SecureDesktopは、社外や自宅など離れた場所から社内PCへ安全にアクセスできる法人向けリモートデスクトップ製品です。社内PCの画面を手元の端末へ転送して操作する仕組みにより、業務データを外部端末に残さずに利用できる点が特長です。
自治体、教育機関、金融、医療、製造業など、セキュリティ要件の高い環境でも利用されてきた一方で、Soliton SecureDesktopオンプレミス版およびSoliton SecureDesktop WoL Boxは、販売終了およびサポート終了が案内されています。
販売終了・サポート終了のスケジュール
販売終了:2025年6月30日
サポート終了:2028年6月30日
対象:Soliton SecureDesktopオンプレミス版、Soliton SecureDesktop WoL Box
サポート終了までには一定の期間がありますが、リモートアクセス基盤は、業務継続、情報セキュリティ、端末管理、認証、利用者サポートに関わる重要な仕組みです。そのため、サポート終了直前に対応を始めるのではなく、早い段階で現在の利用環境を整理し、移行先の検討を開始することをおすすめします。
Soliton SecureDesktopはSplashtopをベースにしたOEM製品です
スプラッシュトップ株式会社は2014年に、株式会社ソリトンシステムズとセキュリティ機能を強化した高速リモートコントロール「Soliton SecureDesktop(SSD)」を共同で開発・提供することを発表しています。
プレスリリースは こちらからご覧いただけます。
つまり、Soliton SecureDesktopをご利用中のお客様にとって、Splashtopはまったく異なる仕組みの製品ではなく、既存のリモートデスクトップ利用環境を踏まえて移行を相談しやすい選択肢の一つです。現在の接続先PC、利用ユーザー、認証方式、Wake on LANの利用状況、ネットワーク構成などを確認したうえで、Splashtopでどのような構成が可能かをご案内できます。
なお、移行可否や最適な構成は、お客様ごとの利用環境やセキュリティ要件によって異なります。そのため、Soliton SecureDesktopをご利用中で移行先を検討されている場合は、まずSplashtopへ直接お問い合わせください。
Soliton SecureDesktopをご利用中のお客様へ
既存のリモートデスクトップ利用環境を確認したうえで、Splashtopへの移行可否や最適な構成をご案内します。Soliton SecureDesktopの販売終了・サポート終了に伴う移行については、Splashtopへ直接お問い合わせください。
販売終了・サポート終了に伴い、なぜ早めの移行検討が必要なのか
リモートデスクトップやリモートアクセス基盤は、単に製品を入れ替えればよいものではありません。接続先となる社内PC、利用ユーザー、認証方式、アクセス権限、ログ管理、セキュリティポリシー、ヘルプデスク運用など、複数の要素が関係します。
特に企業・自治体・教育機関では、移行先の選定だけでなく、情報システム部門での検証、セキュリティ部門による確認、予算化、社内承認、利用者への展開まで時間がかかることがあります。サポート終了の直前になってから移行を開始すると、十分な検証期間を確保できず、業務影響や運用負荷が大きくなる可能性があります。
そのため、2028年6月30日のサポート終了を見据え、できるだけ早い段階で現行環境を棚卸しし、移行先の候補を確認しておくことが重要です。
Soliton SecureDesktopをご利用中のお客様が確認すべきこと
移行先を検討する前に、まず現在のSoliton SecureDesktopの利用状況を整理しましょう。現在の構成を正確に把握することで、Splashtopでの移行可否や必要なライセンス、認証方式、運用設計を確認しやすくなります。
利用中の製品・構成
まず、現在利用しているSoliton SecureDesktopの構成を確認します。オンプレミス版、WoL Box、クラウドサービス版など、利用形態によって移行時に確認すべき内容が異なります。
接続先PC台数と利用ユーザー数
次に、何人のユーザーが、何台の社内PCへリモートアクセスしているかを確認します。利用ユーザー数、接続先PC台数、同時接続数、利用部門、利用時間帯を整理することで、移行後のライセンスや運用体制を検討しやすくなります。
Wake on LANの利用有無
Soliton SecureDesktopでWake on LANを利用している場合は、現在どの端末で利用しているか、どのような運用ルールで電源管理を行っているかを確認しておきましょう。移行先でも同様の運用が必要かどうかを整理することで、導入後の運用設計がしやすくなります。
証明書認証・多要素認証の利用有無
証明書認証、多要素認証、ID管理、端末認証などを利用している場合は、現在の認証方式を整理しておくことが重要です。リモートアクセス基盤では、利便性だけでなく、誰が、どの端末から、どのPCへアクセスできるかを適切に制御する必要があります。
ログ管理・監査要件
自治体、教育機関、金融、医療、製造業などでは、アクセスログや操作ログの管理が求められる場合があります。移行先を検討する際は、ログの取得範囲、保存期間、監査要件、管理者権限なども確認しておきましょう。
目次へ戻る移行先を検討する際のポイント
既存の社内PC環境を活かせるか
Soliton SecureDesktopをご利用中のお客様の多くは、社内PCを遠隔から操作するリモートデスクトップ用途で利用されています。移行先を選定する際は、現在利用している社内PC、業務アプリケーション、ネットワーク環境をできるだけ活かせるかどうかが重要です。
Splashtopでは、接続先PCへ必要なアプリケーション(Splashtop Streamer)を展開し、ユーザー権限を設定することで、社外から社内PCへリモートアクセスする構成を検討できます。既存のPC環境を活かしながら移行したい場合は、現在の利用状況を確認したうえでご相談ください。
業務データを外部端末に残さず利用できるか
リモートデスクトップの大きなメリットは、社内PCの画面を転送して操作することで、業務データを外部端末に残しにくい運用ができる点です。在宅勤務や外出先からの業務であっても、社内PC側のアプリケーションやファイルを操作するため、端末へのデータ持ち出しリスクを抑えやすくなります。
VPNに依存しないリモートアクセスを検討できるか
リモートアクセスでは、VPNとリモートデスクトップを組み合わせる構成もあります。一方で、VPNは社外端末を社内ネットワークへ接続する仕組みであるため、運用負荷、脆弱性対応、アクセス範囲の管理、通信負荷といった課題が発生することがあります。
Splashtopでは、社内ネットワーク全体に接続するのではなく、社内PCの画面を安全に転送して操作するリモートアクセス構成を検討できます。既存の業務目的が「社外から会社PCを操作すること」であれば、VPNに依存しない選択肢として検討しやすくなります。
リモートサポートや端末管理まで含めて見直せるか
移行を機に、単なるリモートアクセスだけでなく、IT管理者によるリモートサポート、端末管理、パッチ管理、認証基盤まで含めて見直す企業も増えています。複数のツールを個別に運用するのではなく、リモートアクセス、サポート、端末管理、認証を一体で検討することで、運用負荷の軽減とセキュリティ強化につながります。
Splashtopへの直接相談で確認できること
Soliton SecureDesktopをご利用中のお客様は、Splashtopへ直接お問い合わせいただくことで、現在の利用環境を踏まえた移行相談が可能です。
Splashtopへの相談時に確認できる主な内容
・現在のSoliton SecureDesktop利用環境を踏まえた移行可否
・接続先PC台数・利用ユーザー数に応じた構成
・既存の社内PC環境を活かしたリモートアクセス構成
・Wake on LANや認証方式の確認
・リモートサポートや端末管理を含めた運用設計
・AEMによるエンドポイント管理・パッチ運用の検討
・Foxpassを活用した認証・RADIUS・PKI構成の検討
・導入前の検証やデモの相談
移行可否や最適な構成は、お客様のネットワーク環境、端末構成、セキュリティ要件によって異なります。「今の環境をどこまで活かせるか」「どの製品構成が適切か」「いつから検証を始めるべきか」といった点について、まずはSplashtopへご相談ください。
Splashtopでご提案できる構成
Splashtopでは、リモートアクセスだけでなく、リモートサポート、エンドポイント管理、ネットワーク認証まで含めた構成を検討できます。Soliton SecureDesktopの販売終了・サポート終了をきっかけに、既存のリモートデスクトップ環境を見直し、より運用しやすいリモートアクセス基盤へ移行することが可能です。
Remote Access:安全なリモートアクセス
在宅勤務、外出先、海外拠点などから社内PCへリモートアクセスできます。社内PCの画面を転送して操作するため、社外端末に業務データを残しにくい運用が可能です。
Remote Support:遠隔サポート・保守
IT管理者やヘルプデスク担当者が、利用者の端末へリモート接続し、トラブル対応や設定支援を行えます。社内外の端末サポートを効率化し、現地対応の負荷を軽減できます。
AEM:端末管理・パッチ運用
AEMを組み合わせることで、端末の可視化、パッチ適用、アラート、自動化、リモートコマンドなど、エンドポイント管理の効率化を検討できます。リモートアクセス環境だけでなく、接続先となる端末の管理・保護まで含めて運用したい場合に有効です。
Foxpass:認証・RADIUS・PKI
Foxpassを組み合わせることで、RADIUS、PKI、証明書認証など、ネットワーク認証に関する構成も検討できます。リモートアクセスとあわせて、IDや証明書に基づくアクセス制御を強化したい場合に適しています。
Soliton SecureDesktopの移行先をご検討中のお客様へ
現在の利用環境を確認したうえで、Splashtopでの移行可否や最適な構成をご案内します。Soliton SecureDesktopの販売終了・サポート終了に伴う移行については、Splashtopへ直接お問い合わせください。
目次へ戻るSplashtopはこんなお客様におすすめです
・Soliton SecureDesktopオンプレミス版をご利用中のお客様
・販売終了・サポート終了に伴い、早めに移行先を検討したいお客様
・既存の社内PC環境を活かしてリモートアクセスを継続したいお客様
・業務データを外部端末に残しにくい運用を継続したいお客様
・VPNに依存しないリモートアクセスを検討したいお客様
・リモートアクセスとリモートサポートを一元的に運用したいお客様
・端末管理、パッチ管理、認証基盤まで含めて見直したいお客様
よくある質問
Q. Soliton SecureDesktopはいつ販売終了・サポート終了しますか?
Soliton SecureDesktopオンプレミス版およびSoliton SecureDesktop WoL Boxは、2025年6月30日に販売終了、2028年6月30日にサポート終了と案内されています。
Q. Soliton SecureDesktopはSplashtopのOEM製品ですか?
はい。Soliton SecureDesktopは、Splashtopをベースに提供されたOEM製品です。そのため、移行先を検討されているお客様は、Splashtopへ直接お問い合わせいただくことで、現在の利用環境を踏まえた移行相談が可能です。
Q. 既存の社内PCやリモートデスクトップ環境をそのまま使えますか?
現在の接続先PC、ネットワーク構成、認証方式、Wake on LAN利用有無、セキュリティ要件によって確認が必要です。Splashtopでは、既存の社内PCや業務環境を活かしたリモートアクセス構成を検討できます。
Q. Wake on LANを利用している場合も相談できますか?
はい。現在のWake on LAN利用状況や端末構成を確認したうえで、Splashtopでの運用方法をご案内します。
Q. 証明書認証や多要素認証を利用している場合も相談できますか?
はい。現在の認証方式、端末認証、ID管理、セキュリティポリシーを確認したうえで、SplashtopおよびFoxpassを含めた構成をご提案できます。
Q. Splashtopはリモートアクセス以外も利用できますか?
はい。Splashtopでは、リモートアクセスに加えて、リモートサポート、AEMによるエンドポイント管理、Foxpassによるネットワーク認証などを組み合わせて利用できます。
まとめ
Soliton SecureDesktopオンプレミス版およびSoliton SecureDesktop WoL Boxは、販売終了・サポート終了が案内されています。現在ご利用中のお客様は、2028年6月30日のサポート終了を見据え、早めに移行計画を検討することが重要です。
Soliton SecureDesktopは、Splashtopをベースに提供されたOEM製品です。そのため、既存のリモートデスクトップ利用環境を活かした移行を検討される場合は、Splashtopへ直接お問い合わせいただくことで、現在の構成や運用要件を踏まえた移行相談が可能です。
リモートアクセス基盤は、業務継続、セキュリティ、端末管理、認証、サポート体制に関わる重要な仕組みです。サポート終了直前に移行を始めるのではなく、現在の利用状況を整理し、検証期間を確保したうえで移行先を選定しましょう。
Splashtopでは、Remote Access、Remote Support、AEM、Foxpassを含めた構成をご提案できます。Soliton SecureDesktopの販売終了・サポート終了に伴う移行先をご検討中のお客様は、ぜひSplashtopへ直接お問い合わせください。
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