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2021/11/9

スプラッシュトップ リモートアクセスソリューション日本市場、売上シェアNo.1*を達成 ~前年から400%増と大きく成長~


PRESS RELEASE
2021年11月9日


スプラッシュトップ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:水野良昭)は本日、リモートアクセスソリューションの日本市場において売上1位*を達成したと発表しました。
*デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社調べ:2021年10月発刊「リモートワークソリューション市場の現状と展望2021年度版」市場調査レポートより
https://mic-r.co.jp/mr/02200/

同市場調査レポートは、リモートワークソリューションを提供するベンダー98社を対象とし、そのうち主要52社に調査し、その他ベンダーを推計したもので、2020年度のリモートワークソリューション市場全体の規模は3,890億円となっています。このうち2020年度リモートアクセスソリューション市場の売上は327億円で、内、スプラッシュトップの売上は市場シェア10.4%となり、前年から400%増と大きく業績を伸ばしました。



弊社が提供する法人向けリモートアクセスツール「Splashtop」は、コンピュータへのリモートアクセスとリモートサポート機能を兼ね備えたソリューションです。オフィスのPCと社外のデバイスに Splashtopアプリをインストールすることで、簡単かつ迅速にリモートアクセス環境の構築が可能となります。

2021年現在では、テレワークが常態化した企業も多くなってきています。リモートアクセスソリューションはインフラのひとつとも言える存在となり、より通信の安定性、高いセキュリティ、利便性が求められています。
Splashtopは、SSL/TLS 、AES 256 ビットの高いセキュリティで保護され、VPN よりも安全かつ高速なリモートワークを実現します。また、最大60フレーム/秒(5G環境)に
対応した低遅延性、SSO(シングル・サイン・オン)機能の標準搭載、従業員のPCの一括インストールなどの管理機能で、管理側と従業員側双方の利便性を高めています。

また、Splashtopの特徴として、解約率の低さも挙げられます。今後、企業ではテレワークとオフィスワークが混在したハイブリッドな働き方が進展していくと見込まれます。
今後のハイブリッドな働き方の進展に貢献するとともに、Splashtop自身の大きな成長を見込んでいます。


スプラッシュトップ株式会社について
米国Splashtop社は、リモートアクセス、リモートサポートなどのソフトウェア「Splashtop」を開発する企業として2006年米国カリフォルニア州サンノゼのシリコンバレーで設立されました。リモートデスクトップ「Splashtop」は、タブレットやスマートフォン、コンピュータなどの様々なデバイスから遠隔のコンピュータに高速アクセスするソフトウェアで現在、世界3,000万人以上のユーザーが愛用しています。日本法人であるスプラッシュトップ株式会社は2012年に設立しました。リモートデスクトップ「Splashtop」で企業や個人でのリモートワークやテレワークを推進し、新しい働き方改革の実現をサポートしています。現在、日本では株式会社カラー、株式会社村田製作所、東京大学、ニッセイアセットマネジメント株式会社など映像制作関係、金融関係、製造関係、建築関係、教育関係、医療関係 など幅広い業界で採用されています。

【本プレスリリースに関する問い合わせ先】
スプラッシュトップ株式会社 広報代理
株式会社ストーリーズ・オン (E-mail: splashtop@storieson.co.jp

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