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導入事例インタビュー

現場スタッフの利便性を損なわない。
セキュアにCADをリモート操作!

住友電設株式会社

総合エンジニアリング企業として、生活に不可欠な社会インフラの設備工事を担っている住友電設株式会社。世界最大規模の「レドックス・フロー電池設置プロジェクト」、日本最大級の「メガソーラー工場」など、多彩なプロジェクトにも参画しています。あらゆる実績を積み重ねた同社ならではの幅広い技術力と施工力を持ち、海外への事業拡大も推進しています。

住友電設株式会社

今回は、スプラッシュトップを導入しどのように業務を進めているのか、リモートワーク導入の課題やスプラッシュトップを採用した決め手などについて、まずは情報システム部 兼 総合企画部IT推進プロジェクト室 主席 中谷 光彦氏にお話を伺いました。

中谷 光彦氏

情報システム部 兼 総合企画部IT推進プロジェクト室
主席 中谷 光彦氏

Interview Video

住友電設株式会社 中谷 光彦氏( 動画時間 6:47 )

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──企業概要について教えてください。

当社は、工事会社や電気設備業者として、「電力工事/ビル工事/プラント・工場工事/太陽光・風力発電」等の事業を手掛けています。

──業務内容について教えてください。

私は、情報システム部に所属しており、主に、情報インフラ系の企画や導入を担当しています。具体的には、社内ネットワークのLANやWANを繋ぐ作業や 電子メールやインターネットに繋げる仕組みのプロキシなど、情報・インフラ系部分の導入等です。

主に開発チーム、情報インフラチーム、ユーザーサポートを行うヘルプデスクチームに分かれて業務を行なっています。

採用の決め手は「業界で一番メジャーだったから」
課題解決のための使用方法は?

──どのような経緯でスプラッシュトップを導入しましたか?

VPNは元々あったので、当初は大阪本社にゲートウェイ型リモートデスクトップ設備の導入を検討していました。 当社は現場がメインのスタッフが多いため、本社や支社、支店の内勤者は問題なく使用できても、現場スタッフはその設備を使うことができませんでした。

しかし、現場に1個ずつVPNを張る設備を導入するということも非現実的なので、その他にどのようなシステムがあるのかを検討した結果、スプラッシュトップが候補として挙がりました。

スプラッシュトップなら、現場のスタッフでも現場にあるPCから簡単に接続することができるので、利便性を損なうことなく業務を進めることができました。そのような面でも、スプラッシュトップは自社の問題を解決するソリューションに適していたので、導入しようという結論に至りました。

──スプラッシュトップを採用した決め手を教えてください。

まずは、業界で一番メジャーだというのが大きな要因ではありました。当社では接続元のiPadでも証明書を入れ、証明書認証した端末のみが接続できる仕組みなどを 求めていたのですが、そのようなシステムがありませんでした。しかし、スプラッシュトップはセキュリティを担保した上で使用できることがわかったので採用を決めました。

セキュリティ面で決め手となったことは、2つあります。1つ目は、初回接続した時にメールが届き、簡単な端末認証ができることです。

2つ目は、セキュリティを強化するために、ID・パスワード認証に加えてセキュリティコードの導入で多要素の認証ができることです。セキュリティコードの認証は、当社デフォルトの推奨設定としています。

──導入で困った点はありましたか?

情報システム部で作った推奨マニュアルをユーザーに配布し、基本は自身で設定していただく流れで導入を進めました。 比較的スムーズに導入できたと思います。

──管理者側の使用感を教えてください。

当社の場合、事業部ごとに契約し各事業部で管理する運用になっています。 IDの追加も比較的簡単にできるので、情報システム部が関わらなくても事業部側で対応できるという利便性もあります。そのような面でも、事業部ごとで問題なく運用できています。

CADや特殊なソフトの操作も可能。
現場での利便性の高さが魅力。

──現場事務所の反応を教えてください 。

現場にある自分のPCが使用できるので、データの確認や、CAD等の特殊なアプリも使用できるという面で便利だという声が上がっています。また、メールの場合、メインPCに送信メールが残りますよね。仕事を進める上で送信メールも大事な情報資産になります。サブで使用するノートPCでメールを見るのではなく、スプラッシュトップを使用してデスクトップPCに接続し、過去の送信メールなどを見れることも大変利便性が高いと聞いています。

──VPNとどのように使い分けていますか?

本社スタッフはVPNでもスプラッシュトップでもあまり変わりがないように感じます。VPNでリモートデスクトップ接続する方が使い勝手が良い場合もあります。しかし、現場のスタッフはスプラッシュトップしか選択肢はありません。 現場にある自分のPCやNASのデータにアクセスできることが、一番大きなメリットだと思います。

──今後、どのようにDXを推進していこうと考えていますか?

現在取り組んでいる課題は、大きく3つあります。

1つ目は業務系の課題で、今まで紙で対応していた経費精算などを、業務システムと連携することです。 2つ目は現場の業務効率化です。具体的には、現場向けのクラウド版ファイル共有システムや、ローコード開発プラットフォームの導入です。簡単な業務も自身で使えるような環境作りを進めていきたいと考えています。

当社には、有益な図書や資料が沢山あるのですが、それらを水平展開できておらず、有効活用できていないという課題が以前からあります。そのため、IT推進プロジェクト室では、使い勝手の良いドキュメント管理システムの導入を目指して改善に取り組んでいます。 他社と比べると当社は遅れている方だと思うのですが 、少しずつITシステムを導入し現場の方や社員が業務効率化できればと考えています。

非現実的だったリモートワークが、日常に。
Splashtopの導入で、
作業効率も改善しました。

続きまして、西部本部 原価企画統括部 設計積算部 設計家 鶴田 奈々美氏にお話を伺いました。

鶴田 奈々美氏

西部本部 原価企画統括部 設計積算部
設計家 鶴田 奈々美氏

Interview Video

住友電設株式会社 鶴田 奈々美氏( 動画時間 8:47 )

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──業務内容について教えてください。

新築や改修を行う案件に対して、電気設備の設計業務を担っています。具体的には、ビルや商業施設、工場などの建物に対して電気を受電する設備やコンセント、照明設備、弱電設備など、一貫して「電気設備」と呼ばれるものの設計が主な業務です。設計課は、西部・中部合わせて10名弱のスタッフが在籍しており、私は西日本を主に担当しています。

──導入以前のリモートワークのイメージを教えてください。

元々は全社的にもオフィスへ出社し勤務を行っていました。私個人の話になりますが、コロナウイルスが流行り始めた時期に入社したので、リモートワークを経験したのは当社が初めてでした。前職では現場で作業を行なっており、リモートワークができない環境だったので、入社当初はリモートワークと聞いても現実感がありませんでした。

──リモートワーク導入時に課題はありましたか?

当社は、コンプライアンスに関わる部分や機密情報を多く扱っており、以前は紙の取り扱いが中心でしたが、紛失のリスクなども伴うのでリモートに移行してからも社外に持ち出すことはできないため、ペーパーレス化への急速な変化が課題でした。

リモートワーク導入後は基本的にデータでやり取りを行うようになり、メールやクラウド上で資料の受け渡しを行うようになりました。

──スプラッシュトップ導入後、働き方に変化はありましたか?

正直、リモートワークに慣れるまでに時間がかかりました。今は個々で判断して、週3日だけリモートワークなど選択できますが、入社当時はコロナ感染拡大の影響で、週5日リモートワーク以外の選択肢はありませんでした。

自宅でノートPCを使い勤務していましたが、業界的にも紙ベースで業務を行なうことが多かったので、出力せずにデータ上だけで業務を進めるというスタイルに慣れるまでは苦労しました。これは私だけではなく、多くの方が同じように感じていたと思います。

また、業務以外に関してのメリットとして、出勤する時間がないので朝起きる時間や体力的にも余裕ができました。健康に気をつかって生活してみようという余裕も少し生まれるなど、リモートワークが良い機会になりました。その他、隙間の時間があるので家事・洗濯・掃除などができることも助かっています。

──スプラッシュトップを実際に使用した感想を教えてください。

スプラッシュトップは、シンプルな操作ばかりなので使いやすいです。「使いにくい」と感じたことは、今まで特にありません。

様々な端末から用途にあわせたアクセスで、
場所を問わず、リアルタイムでデータ確認が可能に。

──具体的にどうやって使用していますか?

当社では、「3D CAD/2DAuto CAD/Tfas/Rebro」のツールを使用し業務を行なっています。スプラッシュトップに繋いで使用すると少し重たく感じる時もありますが、基本的には問題なく業務を進められています。

私は客先や社内外問わず、自席を離れて他の場所で使用する場合は、iPadを持ち歩いているのですが、スプラッシュトップで自席PCにアクセスして業務を行うこともあります。紙ベースで持ち合わせていない資料や、客先で見せて欲しいと言われた資料などもiPadからスプラッシュトップを通して私のデスクトップに入り、資料を出すという操作をよく行なっています。

これまでは、打ち合わせ中に資料を提示することができない時は会社に戻って別途メールを送るという手段を取っており、数時間から半日程度のタイムラグができていました。スプラッシュトップを導入したことで、それらを解消することができたので作業効率も良くなっています。

また、1つの建物に対する図面は何百枚とあるので、それらを全て持ち歩く必要がないということも大きなメリットだと感じています。

──現場からオフィスにリモートすることもありますか?

私は使うことはありませんが、他のスタッフは利用しているのではないかと思います。

現場事務所と現場は距離が離れていることもあるので、何か必要な資料があった際に、現場事務所に戻って出力して、また現場に戻って指示を出すという工程が紙ベースの業務だと発生し、結構な運動量にもなります。そのような場合でもスプラッシュトップを利用すれば、現場で図面やメールの確認などを行なうことができるので大変便利だと思います。

──ノートPC以外の端末でもスプラッシュトップを利用していますか?

私はiPhoneでもスプラッシュトップを利用しています。使い方はiPadとほとんど同じですが、iPhoneでは主に勤怠関連のログインやサインアウトに使用しています。社外での打ち合わせの帰りや、そのまま直帰する場合にはiPhoneからリモートで自分のPCにアクセスしてサインアウトし、勤怠管理を行なっています。

iPadやiPhoneで、それぞれできる作業はありますが、駅のホームや見られたら困るような場所や、勤怠関係などそれほど大変な作業ではない場合はiPhoneを使用するなど、作業内容に応じて端末を使い分けています。

──社員の働きやすさについてどのような取り組みをしていますか?

まずは、教育制度が整っていることです。私自身、設計職は当社に入社して初めての業務なのですが先輩社員から指導していただくこともあり、若手にとても優しい会社です。上下関係はもちろんありますが、人当たりが良い社員が多いので職場環境が良いことも働きやすい理由の一つだと思います。

その他にも、業務を通して実感していることは、早い段階でお客様とのやり取りを1人でできる、人として成長できるような教育を受けることができます。

また、当社は新しいことを積極的に取り入れる姿勢が強く、スプラッシュトップを始め、様々なソフトを導入し便利なものを見つけていくような社風なので、進んで何でも挑戦できる環境です。

コロナの感染状況に応じて「積極的に在宅勤務に切り替えよう」と率先して発言してくれる社員がいることで、「明日は社外での打ち合わせがないから在宅勤務をします」など、言いやすい環境ですね。

──今後の働き方に期待することはありますか?

オフィスで設計や事務的な業務を行なっている社員は、毎日決まった時間に出社し、決まった時間に退勤することができています。一方で、現場で作業をしている社員はそうはいきません。

リモートを利用して時間の調整が上手くできれば、誰もが同じようにリモートワークできるようになるのではないかと期待しています。

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