VPNとリモートデスクトップの違いとは?
リモートアクセスツールとして、よく比較されるVPN(Virtual Private Network/仮想専用線)とリモートデスクトップ。
それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
VPNの場合
メリット
- 距離に影響がなく接続できる
- 暗号化された、安全な通信ができる
- 社内ネットワークが利用できる
デメリット
- 複雑なセットアップ、費用が高い、
保守管理が大変な場合がある - ウィルス感染・情報漏洩のリスク
- 動作の遅さや遅延(渋滞)
(VPNイメージ図)

VPNは社内専用トンネルを開通するイメージです、アクセスが集中しますと、渋滞を起こしてしまう(=遅延が発生する)場合もあります。

「Splashtop Business」は、複雑なセットアップに悩まされることなく、手元のモバイルデバイス上に、まるで目の前に会社のPCがあるかのように、快適にリモートワークを実現できます。
リモートデスクトップツール
「Splashtop Business」の場合
メリット
- インストールだけで簡単導入(約10分)
- 快適かつ、セキュアな通信(認証システム・
手元の端末にデータが残らない・暗号化通信に対応) - 幅広いOSをカバー!タイムレスに接続可能
- 利用者数に左右されない快適な通信速度
デメリット
- 接続先・接続元ともにインターネット環境が必要